改めて「通貨」としての仮想通貨の魅力を考える
ここのブログでは、余り仮想通貨を「通貨」として語っていないと思います。
どちらかと言うとその技術で何が出来るかなぁという感じの記事がほとんどだと思います。
そこで今回は、あえてという訳ではありませんが仮想通貨の「通貨」としての魅力について考えて行きたいと思います。
今はまだ仮想通貨は通貨としてはほとんど使われていません。
導入している所もありますが、まだ実験的な側面が強いでしょうし支払いを実際に仮想通貨でやっている人というのもまだほとんどいないでしょう。
現状はそのような状況の仮想通貨ですが、今後世界中で様々な所で「通貨として」使われるようになったら。
最大のメリットはやはり「為替の手間が無くなる」という所なのではないでしょうか?
いちいち現地の通貨に換える煩わしさが無くなります。
最悪、一部の為替業者は潰れるのでは無いでしょうか?
最近はスマホウォレットも増えて、使いやすくなっているので海外でもスマホ1つで買い物ができる、なんて事も可能なはずです。
これ、かなり楽なのではないでしょうか?
実際このような世界が来た時にのどの仮想通貨が『通貨』としての覇権を握るのか。それを妄想しながら生活するのも悪く無いかもしれない。
なお、海外に行くなら今の時代仮想通貨使わなくてもネット仕様のために海外用のルーターが必要ですが、このルーターなら200国以上で使えるそうです。
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