個人トークンと既存証券活用方法
今は誰でも自分のトークンを作る事が可能です。
このトークンを使って個人でも応援や資金獲得が可能になるのです。
ただ、このトークン保有者への特典というのがかなり限られるんですよね。
例えば限定記事だったりだとか、自分で商品を売っている場合は商品の割引サービスだったり等々しか出来ないのですよね。
一応時折配当みたいな感じで仮想通貨配るのも可能といえば可能なのですが、現状の日本だとグレーなのでは?という状態ですし。
ただ、このお礼での仮想通貨を配るのがOKだったらかなり展開がしやすくなると思うのですよね。
例えばトークンを発行しそのトークンを買ってもらいその利益で地道に株式に投資する訳です。
その配当金の一部を定期的にではなくても良いので時々お礼として仮想通貨をトークン保有者に配ったりなどです。
勿論トークン保有者限定記事サービスとも併用したりなどを行い、どこに投資たのかなどの証拠画像付きの記事を用意するのも良いでしょう。信用が増しますし。
この投資先をそのトークン発行者が地元に関係する企業を中心に投資するなどをしたら地元の活性化にも繋がるのではないのでしょうか?
地元の企業を地元が支える事が可能になるのです。
出来れば私のトークンでもやってみたいですねぇ。
ただ、不定期でのお礼なのでその人、そのサイトの信用度が重要になって来る訳ですが。
いきなり何も個人で活動した事が無い人ではなく、何かしらの分野でそれなりの実績を作っておく事が重要でしょう。
トークン作ってるだけでお金が入って来る、そんな訳ないですよねぇ(笑)
草コインがどんどん取り扱い先が少なくなっているらしい
最近よく聞くのですがどんどん取引量の少ない仮想通貨、いわゆる草コインという物を取り扱いを中止する取引所が増えて来ているそうです。
まぁ、扱う仮想通貨が多ければ多いほど取引所の負担も大きいでしょうし、妥当な判断なのかなぁとも思ったりします。
最近だとイーサリアムで作ったトークン等が発展してきていますし新たな仮想通貨作るよりもトークン作って活用した方が普及もしやすそうですし。
そう考えると、今後トークンを作れるシステムがある仮想通貨が天下とっていくのかなぁとも思ったりもします。
仮想通貨業界と地方活性化・発展
『地方活性化』
地方に雇用をもたらし、経済を潤すためにはどうしたら良いのか。
ずっと言われている問題です。
地方の方でも魅力アピールなどで誘致などは頑張っているようですが
しかしそれ以上に交通などの関係で物流等で不便という点や規模の大きい工場などの場合にはなため中々上手くはいっていないのが現状のようです。
そこでなのですが、ここは仮想通貨業界の会社や団体を誘致するのは如何でしょうか?
取引所とかプロジェクト団体だったりとか。
仮想通貨関連なら人と会う時以外はほぼネットですし、大きい工場も必要ないし物資の運搬もそんなに早い必要はありません。
快適なネット環境があれば良いのですから。
そもそもネットというのは地方の人間ほどネットの恩恵に預かっている訳なんですよね。
都会との情報伝達スピードのラグが無くなったのですから。
また、地方で出来る仕事も圧倒的に広がって来ている訳です。
仮想通貨もネットを活かした物なので私はちゃんと活用すれば都会よりも地方の方に恩恵があると思ってるんですよね。
ですので、地方の関係者は仮想通貨関連の仕事をしている方達に快適な場所を格安で提供などで誘致するのは如何でしょうか?
これから間違いなく需要が増える業界ですし、雇用も増えていくと思うのですよね。
CoolWalletがとにかく欲しい
ハードウェアウォレット。
仮想通貨を最も安全に保管できると言われているウォレットです。
その中でハードウェアウォレットで、いま欲しくてたまらないウォレットがあります。
CoolWalletというものです。
まずデザインがかっこいいんですよね。
カード型でデザインも黒でクールで。
カード自体もある程度折り曲げても丈夫で防水昨日もあるようです。
技術的な面もパソコンで管理するのではなくスマホとBluetoothを活用するのだそうです。スマホにカード型のウォレットをかざして管理するのだとか。
スマホで管理できるというのが良いですよね。凄く楽に管理が出来そうです。
是非とも欲しいのですが、今ちょっとお金が…(笑)
来月か再来月にでも…。
CoolWalletについて詳しくはこちら。
ちなみに、日本で現在一番購入しやすく使いやすいのはレジャーナノだと思っています。
これはなぜかと言いますと、日本の正規販売代理店があり更に操作方法も日本も充実しているからです。
送金ミスなどを防ぐためにも操作方法などの情報は不可欠です。それが日本語で充実しているというのはかなりのメリットです。
私もハードウェアウォレットはこれを使っています。
日本でのレジャーナノの購入はこちら
久しぶりにリップルのチャートを見てみる
たまにはのんびりチャートを見るのも悪くないだろうと思い、ちょっとリップル(XRP)のチャートを見てみる。
一時期の40円台とかにまで下がっていたのを考えるとだいぶ上がったのではないでしょうか?
最近はリップル関連の良いニュースも聞くようになって来ましたし…まぁ、年単位で地道に上がっていけばいいのではないでしょうか?
XRPは総量も多かったのでなかなか上がりにくいというのもあるでしょう。
サービス展開も一朝一夕で出来る訳ではありませんし。
安いうちにコツコツ買っていきましょうかねぇ。
私の(何となく)考える仮想通貨が現在の経済を支配する方法
現在、仮想通貨という物の認知度が上がって来ています。
ただ、まだ一部で盛り上がっているだけで日本の場合まだ国もどう仮想通貨を扱うか右往左往している状態です。
そのような状況の中で仮想通貨を認めて、というか影響力を今の経済に認めさせるにはどうすれば良いのか。
それは既存の通貨と証券を上手く利用する事だと思います。
現在の法定通貨や証券取引のシステムという物は多少欠点があるとしてもほぼ完成され安定した大規模なシステムなんですよね。
これをぶっ壊して新たなシステムを頂点に立たせるのはとんでもない労力も経費も掛かる訳ですよ。
ですので、その既にあるシステムを壊すのではなく上手く利用してく方がよっぽど楽なんですよね。
仮想通貨取引で利益が出た人や取引所等が法定通貨を利用して特定の株や債券の大口の保有者となり影響力を持って行く事だと思うのですよね。
そうすれば法定通貨内での仮想通貨の影響力も自然と上がって来て認知されていく、というかせざるを得なくなっていくのではないのかと思うのですよね。
法定通貨や既存の証券システムを無視しようとするのではなく、上手く使い、あわよくば支配できるようにしていけば良いのではないのではないのかと。
まぁ、口でいうのは簡単ですがね(笑)
CROSSのトークンVXCRのエアードロップが入りました
以前紹介したCROSSのトークンのエアードロップが入りました。
3058VXCR
1万円分のエアードロップだそうです。
このトークンは譲渡等が出来ませんが、このVXCRをCROSS内で使う事によってXCRのトークンを手に入れる事が可能になります。
このCROSSには個人経営者にも魅力的な展開予定サービスもあるのでサービスが展開されれば私も使って見ようかなと考えています。
そういう意味でもこのエアードロップはそういう意味でも私にとってはありがたかったです。
あとは、このトークンが価値が上がるか下がるかですが、これについては今後CROSSのプロジェクトが世間のどれだけの人にどれだけ評価されるかですよね。
こればかりは蓋が開いてみないとわからないので気楽に待ちます。
CROSSについての情報と登録方法についてはこちら。
monacoinmiyazaki.hatenablog.com
※エアードロップは2018年6月1日までのようです。