リップルで貴金属の取引が可能になるらしい
最近情報が流れて来て知ったのですが、リップルで貴金属の購入が可能になるとの事です。
金、銀、プラチナのメジャーな貴金属を始め、パラジウム（排気ガスなどの触媒に使われる貴金属）の取引も可能になるのだとか。
BPGグループという所がイーメタル（eMetals）というゲーウェイを展開してそのサービスを実現していくようです。
これ、実現して簡単に取引できるならやってみたいですねぇ。
しかし、海外サービスでしょう英語のサービスでしょうねぇ。そのうち日本語にも対応してくれないかなぁとも思ったり。
しかし、リップルは展開スピードが速いですね。
リップル社の中央集権など批判される事も多いですが、リップル社だあるからこその展開スピードでしょう。
ちなみにリップルの取引はGMOコインでの取引をオススメいたします。
スピーディーに取引する事が可能です。
日本のオススメ仮想通貨取引所とそれぞれの取引所活用術
日本円で仮想通貨を買う場合には日本の仮想通貨取引所を使う必要があります。
その日本の取引所も現在数か所存在します。
その中で私は2種類の仮想通貨取引所をメインに活用しています。
何故２つの取引所を使っているのかというと、それぞれに魅力的があるからです。
今回はこの２つの取引所の魅力と使い方を紹介いたします。
１つはGMOコイン
この取引所の最大のメリットは入金から仮想通貨購入、そして購入がとても素早くできるからです。
いきなり仮想通貨の価格が下がってもすぐ入金して仮想通貨の購入が可能なのです。
また、購入した仮想通貨はすぐに他の取引所やウォレットに送る事が可能です。
このスピード性が凄く魅力的な取引所です。その時の相場、気分に対応してくれすぐ売買できます。
もう一つはBitFlier（ビットフライヤー）です。
日本の仮想通貨取引所の中でも大手の取引所でしょう。
このビットフライヤーはポイントサイトで貯めたポイントをビットコインに交換する際に使います。
ネットショッピングやホテル予約、サイト登録やアンケート回答などで貯めたポイントをビットコインに交換ができます。
私が使っているポイントサイトはポイントタウンになります。
ポイントサイトについてはこちらの記事をお読みください。
monacoinmiyazaki.hatenablog.com
500円分のポイントから交換する事が可能でコツコツビットコインを貯めていく事が可能です。
仮想通貨取引所の口座開設申請から開設までには時間がかかる事が多いため気になったらとりあえずでもすぐ申請する事をオススメいたします。
取引所口座申請はこちらから
GMOコイン
BitFlier
CROSS（XCR）を個人的に応援しています。あと登録方法。
最近、興味のあるICOが増えました。
CROSS（XCR）という物です。
かなり大きなプロジェクトで技術的な面も含め様々な分野で大規模・高レベルな事を行っています。
そのため、私もよく分かっていない部分もあったり…（笑）
詳しく知りたい方はCROSSのホワイトペーパーを是非みてください。
https://cross.technology/CROSS_wp_JP_1.02.pdf
で、そんな中何故今回このICOに興味を持ったのかと言うと理由は2つあります。
１つは以前から入らせて頂いているコミュニティで前々から知っており興味を持っていた事。
もう一つは、CROSSの様々な物をトークン化出来るという点です。トークン化を行うという点に興味を持ったからです。
このトークン、自分で作る事も可能で例えば個人経営者であればそのトークンに割引コードを付ける事も可能だとかも可能になるようです。
この部分が私が最も気になっている部分です。
現在沖縄の伊良部島にてリゾート開発プロジェクトもあっているようで、そのリゾート地の不動産をトークン化して販売するプロジェクトが進行しているようです。
勿論ICOなのでトークン販売（セール）がありVXCRがそれに当たるようです。このVXCRは譲渡不可でVXCR保有者はCROSSに対してアドバイスを送る事が可能でアドバイスを送ればXCRというトークンがVXCR保有量に応じてもらえるという仕組みです。
このXCRがCROSSの基軸通貨になります。
正直まだホワイトペーパーでの情報だけなので技術についてよく知らない私ら一般人には分かりにくい部分もありますが、今後プロジェクトが進行していくにつれて使用例が増えていき分かりやすくなっていくでしょう。
それにつれてCROSSの価値も自然と大きくなっていきます。
勿論すぐに何倍という事にはなりません。時間をかけてゆっくり上がっていくでしょう。プロジェクトという物は一朝一夕で出来る物ではありませんし。
というか、将来価値何倍とか言って売ってるトークンの方がおかしい訳ですよ。
トークンというのはプロジェクトの価値・魅力を数値化した物です。
プロジェクトに価値があれば上がるし、無かったら下がるだけです。
プロジェクトではなくトークンの値上がりを前面に出している時点でそのプロジェクトには魅力が無いと言っているような物なんですよねぇ。
話は逸れましたが、このCROSSへの登録方法なのですが
そうするとまずこの画面が出てくると思います。
名前（First neme）
苗字（Last name）
メールアドレス
パスワード
を入力し、チェックボックスにチェックを入れて登録し、その後登録したメールアドレスに送られてくるメールのURLからアクセスする事が可能になります。
勿論登録は無料です。
登録先からVXCRをBTC、ETH、BCHで購入する事が可能です。
勿論早ければ早いほどお得に購入する事が可能なので気になる方は登録だけでもお早めに。
※登録後、CROSSのＬＩＮＥかテレグラムに登録しましょう。登録後にトップページから登録出来ます。
個人トークンが他の個人支援サービスと差別化する方法
現在、個人トークン以外にも個人を応援するサービスというのは多くあります。
現状イラストレーターを応援するサービスが一番発展していますかね。
あと最近知ったのですがYouTubeでも動画投稿者をスポンサーとして応援するサービスも出来たようです。
このサービスに関しては厳しい審査ありそうですけど。じゃないと迷惑行為系の投稿者を増やす結果になってしまいますからね。
では、個人トークンがそれらのサービスの中で差別化し頭一つ抜け出すにはどうすれば良いのか。
それは、『トークン』を上手し、繋がりを作っていく事です。活用する事です。
IndieSquareなどではビットコインで寄付を募ってそのお礼にトークンを送れます。
そして、そのトークンの保有量に応じて限定記事や割引サービスが展開出来ます。そのようなトークンやサービスを作っている個人の方が沢山います。
そのように既に何かしらのサービスを行っている人達と強力関係を作っていくのです。
例えばそのそれぞれのトークンで提携のような感じでサービスの共有化を図れば良い訳です。
例えば、Aさんが作ったAトークンとBさんが作ったBトークンという個人トークンがあります。
Aトークンは限定記事、Bさんは自分の商品の割引サービスを作っていたとします。それらは当たり前ですがそれぞれのトークンが無ければ記事も読めれませんしサービスも受けられません。
そこを、Aの記事をBトークンでも読めるようにし、Bの割引サービスをAトークンでも受けられるようにするのです。
Aの記事を読むためのパスワードとB記事を読むためのパスワードを共通化するなどを行うのです。
そのような協力関係のグループをそれぞれで作っていくのです。
ただ、このようなグループを作るには事前の人間関係をしっかり作っていく必要性がありますが。
そのため、友人や同業等の仲のいいメンバー同士でグループを作っていく事になるでしょう。
不動島の建設プロジェクトという物があるらしい『VARYON』
仮想通貨を使って国家を作る。もしくは作りたい。
ずいぶん前から言われてますよねぇ。
スマートコントラクトとか使って出来るのではないのかと言われています。実際に何個か大なり小なりプロジェクトもありますし。
私もひそかに応援してたりするのですが（笑）だって面白そうじゃないですか。
で、その中で中々に面白そうなプロジェクトを見かけました。
『VARYON』です。
海に人工島を作りそこに持続可能な国家を作っていくというプロジェクトだそうです。
かなり長い期間をかけて作っていくプロジェクトで2022年完成予定を目指す予定なのだとか何とか。
まぁ、明らかに大規模何ですからねぇ。一朝一夕という訳にはいかないでしょう。
ICOなのでトークン（VAR）も発行しているので興味がある方は投資してみては如何かな？
勿論投資は自己責任で。
先駆けて仮想通貨関係の法律を作った事自体は悪い事ではない
前回、日本の仮想通貨の法律についてちょろっと書いたので今回は日本の仮想通貨の法律について書いていこうと思います。
monacoinmiyazaki.hatenablog.com
日本は元々仮想通貨への対応は早い国でした。
いち早く通貨として認めたり、仮想通貨取引所に関する法律を作ったり等々。
見切り発車だったという人もいますが実際にやってみないと分からないことも多いですからねぇ。それは国の法律の同じだと思うのですよね。だから最初に動いたことは大きく評価するべきところだと私は思うのですよね。
ただ国の場合だとやたら目ったら揚げ足取りしたがる人多いから動きにくいというのもある…。
その実際にやってみての経験を基に日本なりのルールを作っていけばいいと思うのですよね。
ただ、ここ最近日本の仮想通貨姦れの規制で新たな動きというのを全然聞かないのですよね。
最近だと海外でイーサリアムを証券とするかどうかの動きとか仮想通貨の税率下げたり等のニュースがあったりしているのですが。
折角率先日本はして動いたのにもったいないよなぁと思う今日この頃。
ある程度情報まとめて実際に動いていき、都度調整していけば良いのではと思うのですよね。
仮想通貨保有率は日本人が一番高いらしい
最近ニュースか何かで知ったのですが、仮想通貨の保有割合を世界別に調べると日本の仮想通貨保有割合がとても高いのだそうです。
つまり、日本人が多くの仮想通貨の価格を支え、価値・信用を保証しているという事にもなります。
monacoinmiyazaki.hatenablog.com
つまり、仮想通貨で出来る事やサービスが増えればそれだけ恩恵を多く受けられるのは日本人だという事です。
しかし、その日本人のほとんどが住む日本では今の所法律がフワフワしていますからねぇ。
最初の動きは早かったのですが。通貨認定したり取引所規制したり。
日本でもサービスを展開したくてもどうなるか分からないから動けない、という人も多そうですよねぇ。
これなんか前にもいったような気もする。
その代わり、ここ最近海外でサービスが発展してきてそこに日本の保有する仮想通貨が流れていってしまっている気もします。
早く日本政府には仮想通貨の細かなルールを作ってもらいたい物ですねぇ。
