仮想通貨でのチップ文化は日本の悪い風潮を変えてくれるかもしれない
お久しぶりの妄想です。
最近仮想通貨やトークンをチップのように送るサービスがありますが、この仮想通貨でのチップ色々発展・活用できると思うのですよね。
例えばホテル。
部屋に掃除をした人の名前とか書いてあったりしますよね。
『この部屋は〇〇が掃除しました』みたなやつ。
その隣なんかにその人のウォレットのQRコードとか用意しといて仮想通貨をチップとして送れるようになっているだとか。
私にように人見知りの人間や直接現金で渡すのは気が引ける人もQRコードを介してチップをあげる事が出来ればかなりしようとする人増えるのではないでしょうか?
他にもレストランならメニュー表の後ろなんかにウェイトレスの紹介ページとウォレットのQRコード用意しといておくなんて方法が考えられます。
そこから自分に対応してくれた店員のサービスが良ければ仮想通貨でチップを送る、みたいな。
名札にQRコード付けておくのも面白いかもしれませんね。
仮想通貨なので海外の人でも気軽に送れますしね。
日本だと『サービス』や『情報』という物にお金を払う文化も方法も現在ほとんどありません。(最近イラスト関係で好きな人を少額から応援できるサービスが増えて来てますが。)
いいサービスがあって当たり前、情報は持っている人がタダで教えてもらって当たり前な風潮がありますがこの仮想通貨のチップ文化の発展からそれが改善されると良いですね。