『EXOTICDUBIA』活動レポートVol.2 ペット関係と仮想通貨(トークン)
Vol1でも少し書きましたが、エキゾチックパートナーズのオリジナルトークン『EXOTICDUBIA』はペット系のトークンでトップクラスを目指すという展望を描きました。
ではライバルになるであろう他のペット系トークンはどうなのかというと、現在調べる限り全く存在すらしていません。
そもそもの問題として、ペット業界は仮想通貨以前にネットやデジタル技術をほとんど利用していない事が多いのです。
メジャーなペットである犬猫はまだいい方なのですが、その他の哺乳類や観賞魚、爬虫類、昆虫などのエキゾチックアニマルと言われる生き物関連はサイトなどを利用している業者や人はほとんどいません。下手をするとサイト、ブログすらなかったりする場合があります。
(※最近知名度・認知度が上がってきた観賞魚関連は少し改善されてきているようです)
エキゾチックアニマル観覧はジャンルによってはお客がコッソリ調べたり購入したい、売る側としてもコッソリ売りたい生き物もあったりするので本当はネット(サイトやブログ)とエキゾチックアニマルってものすごく相性がいい物なのですが。
なぜ普及していないかといったらこれは生き物を仕事にしている人が生き物にだけ集中しとけばいいと思っている人が多く、わざわざネットを使う必要が無いと思っている人がまだ多いからでしょう(特に個人経営の人)。
では、ペットと仮想通貨(トークン)はどうなのかというと、先ほども言ったようにこちらはそれ以上に全く普及していません。
では仮想通貨はペット関係に使えないのかというとそんな事ないと考えております。
ただ、まだ『ペット関連での有効な使い方』が見つかっていないだけで手を出す人がいないだけだと考えています。
ですので、有効な使い方が見つかったら自然と普及していくと考えています。
この有効な使い方が見つかっていないというのはこちらも上記に上げたAI関連に関しても同様の事が言えると思っています
『EXOTICDUBIA』は昆虫販売のネットサイトのトークンという数少ないペット系のトークンとしての有効な使い方を普及活動の一環として今後探していこうかと考えています。
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